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「首都圏保育WORK」は、保育園を運営する法人様に詳細な求人情報をご登録いただくことで、就職・転職をお考えの保育士の方へ効率的にアプローチできる求人情報サイトです。
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求人募集でこんな経験はありませんか?
- 様々な媒体で求人募集しているが応募がない
- アピールしたいことが多くて書ききれない
- 求人募集コストばかりかさんでしまう
- 採用した職員がすぐ辞めてしまう
- 入職後にトラブルになる
「首都圏保育WORK」は、求人に関するお困りごとを解決できるよう皆様をサポートいたします。
求人募集がうまくいかない原因は?
高い離職率と復職の難しさ
子どもたちの「将来なりたい職業」で常にランキング上位に入り、「AIに仕事を奪われない職業」のひとつとしてその将来性も注目されている保育士。
保育士資格の取得者数も年々増加傾向にあり、一見人気の職業のように思えますが、
資格を持ちながら保育士として働いていない、いわゆる「潜在保育士」が資格保有者全体の半数以上という状態が長年続いているのが現実です。
入職後3年以内に約半数、新卒保育士では約4分の1が入職後1年以内に離職しているとも言われています。
なぜ、資格を持っているにもかかわらず「潜在保育士」になってしまうのでしょうか?
- 給与や休暇が希望に合わず、結局他の仕事に就いた
- 業務があまりに過酷で辛くなり辞めてしまった
- 職員同士や保護者との人間関係が嫌になった
- 雑務に追われて十分に子どもたちに向き合えず、心が折れた
- 保育園で働くとプライベートを優先できない
このような理由での離職は保育士に限られたものではありませんが、離職に至るほどつらい思いを一度味わってしまうと復職をためらうのも無理はありません。
また、離職者から離職理由や経験談を聞いたことによって求職者が保育士の仕事を敬遠してしまうというケースもあります。
責任と精神的負担の大きさ
加えて、近年は保育現場での悲しい事故の報道が後を絶ちません。
報道で知り得る限り、多くは十分な人員配置や日々の安全管理など「園の体制次第で防げたはずの事故」であったことが悔やまれます。
保育士たちはこのような報道に誰よりも胸を痛め、自分が同じ過ちをおかさないよう今まで以上の緊張感を持って保育に臨みます。
緊張感を維持しながら笑顔で子どもたちに接する毎日。
そして、どれだけ注意をしていてもヒヤリとする瞬間は日常的に訪れます。
小さな命を責任を持って預かる仕事は体力面だけでなく精神的面でも負担が大きく、「子どもが好き」という気持ちだけでは勤まりません。
だからこそ保育士として働くには覚悟が必要で、優良な保育園をじっくり見極めることも求職者にとっては重要です。
保育環境の改善が影響している場合も
女性の社会進出が進むにつれ保育園の需要は高まり、少子化とともに保育園や保育士に質の高さと教育的な要素が求められるようになりました。
待機児童問題解消のため次々と新設される保育園。保育の質向上のため、保育士に求められる多様なスキル。
また、少子化がこのまま進む限り、今後は「保護者が保育園を探す時代」から「保護者が保育園を選ぶ時代」へとシフトしていくことになり、保育園は他園との差別化にも力を入れていかなければなりません。
保育園を取り巻く環境や利用背景、保育や子育ての制度が短期間で大きく変化している今、
離職中の保育士が「自分じゃ付いていけないかも・・・」と不安になり復職を見送っているケースも考えられます。
求人内容がわかりづらい
当然のことながら、求職者の多くは複数の保育園、複数の求人情報を比較して応募先を決定します。
求人情報サイトを複数併用する求職者も少なくありません。
- 情報が少なすぎる、重要なことが載っていない
- 園の雰囲気が伝わってこない
- 内容がありきたりで他の園と混同してしまう
- 抽象的であいまいな表現のため肝心なところがわかりづらい
このような求人情報は求職者の目にとまりませんし、入職後のトラブルや採用した職員がすぐに辞めてしまう要因でもあります。
虚偽の内容を載せることは論外ですが、ある程度のインパクトや伝え方の工夫は大切です。
求人募集成功のコツは?
「首都圏保育WORK」は、「高品質な求人情報」をコンセプトにした、首都圏の保育園への就職・転職をお考えの方に役立つ求人情報サイトです。
当サイトの趣旨をご理解いただいた上で求人掲載を検討中の法人様であれば、おそらく既に「健全な労働環境」を整備されていることと存じます。
受け入れ体制の「ありのまま」をいかに正確に、わかりやすく、魅力的に求職者へアピールするかが、求人募集成功の重要なポイントです。
また、詳しい情報をあらかじめ提供することで頻繁にメールや電話のやり取りをする手間も省けるため、応募から面接、採用までの流れがスムーズになります。
効果的な求人情報
- 給与(時給)計算方法など計算例を明記する
- 保育園、法人の雰囲気をしっかり伝える(保育活動中の写真の掲載が効果的です)
- 休日・勤務時間は分かりやすく!
- 系列園が複数あり条件が異なる場合は、混同されないように
- 使われやすい表現(元気、明るい、笑顔、アットホームなど)ばかりにならない工夫を
掲載内容の原稿ができましたら、ご自身が求職者になったつもりで内容を読み返してみてください。
- わかりづらい部分はありませんか?
- 園の魅力は伝わりましたか?
- 1年後、3年後、5年後…キャリアを積んだご自身の姿をイメージできますか?
- ぜひこの園で働きたいと感じましたか?
読み返してみてもし何か引っかかる箇所がありましたら、それは実際の求職者にとっても同じです。
表現を変えるなど、工夫してみてください。
料金について
月額定額制となっており、応募数や入職者数によって料金の変動はありません。
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